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A+
ソフトウェア(OS)やハードウェア、インターネットおよびネットワークに関する知識や活用能力を測る認定資格。
ABC分析
ある評価項目を、全体から見て占める割合が大きい準にA、B、Cの3つのグループに分けて分析する手法のこと。これにより、優れている部分や劣っている部分が一目で把握できるため、問題の解決がしやすくなる。これを行うために、通常はパレード図が用いられる。
ABI
同一のアーキテクチャで動作するコンピュータ菅で、アプリケーションのバイナリー交換を可能にするインターフェースのこと。
ACK
コンピュータまたはネットワーク・システムにおいて、1つの動作が完了した後、その呼び出し元に動作完了を知らせる信号。プリンタなどの周辺機器やCPU周辺、またはネットワーク上で使用されている機器間の動作終了信号などに使われている。
Atciveコントロール
米国マイクロソフト社による部品化技術のこと。Internet Explorerを通じてダウンロードされ、手許のWindowsパソコン上で実行される。
ADコンバータ
連続的に変化するアナログ信号を、離散的なデジタル信号に変換する機器
AD変換
アナログ信号をデジタル信号に変換すること。音声をサンプリングする場合や、画像をデジタル記録する際に、この処理が行われる。
ADF
自動給紙装置。スキャナ、コピー機などに使われる、用紙を自動的にセットするための装置のこと。連続して神を送ることができるため、効率よく給紙することができる。
ADPCM
音声をデジタル化する符号化方式のひとつ、アナログ情報が連続的に変化する性質を利用して、データの差分情報のみを記録する。これにより音質の劣化を最小限に抑えつつ、データ量を低減する。
ADPCM
音声をデジタル化する符号化方式のひとつ、アナログ情報が連続的に変化する性質を利用して、データの差分情報のみを記録する。これにより音質の劣化を最小限に抑えつつ、データ量を低減する。
AES
DESの代わりとなる秘密鍵暗号方式。NISTを中心に、官民一体となって開発された。最大256ビット長のブロックを持つため、DESよりも安全性が高い。
AFC
磁性層にルテニウムの薄い層をはさむことで磁化方向を反転させ、磁気記録を安定化させる磁気コーティング技術。反強磁性結合と訳す。磁気記録密度が高くなると、磁性体が維持できないつまりデータを記録できないという現象が起きるが、AFCによりこれを回避することが可能で、さらに4倍程度まで記録密度を向上させることができる。
AGPアバーチャ・メモリ
AGP経由で使用される、メイン・メモリ容量のこと。3Dグラフィックス処理などでビデオ・カードのビデオ・メモリが足りない際には、パフォーマンスの低下を防ぐために、十分なサイズを割り当てる必要がある。
AI
人口知能の略。言語理解、推論、問題解決などの人間の知能行動を、人間に代わって行うシステムのこと。
AI言語
人口知能プログラムの開発に使われる言語のこと。
AIツール
エキスパート・システムの開発が容易にできるように用意されたソフトウェアの集まり。エキスパート・システム・シュルともいう。
Ajax
Webブラウザ経由でWebアプリケーションを構築する技術のひとつ。Webブラウザに実装されているJavaSeriptのHTML通信機能のひとつであるXMLHttpRe-questにおける非同期通信機能を利用してインターフェースを実現する。
ALGOL
数値計算アルゴリズムを記述することを主眼に、1960年に開発されたプログラミング言語のこと。
Altキー
キーボードの拡張機能キーのひとつ、一般的にはほかのキーと組み合わせて用いることで、1つの機能を実現できる。
ネット用語 B
B言語
凡用アセンブリ言語から派生したBCPLをもとに体系化されたプログラミング言語。これをもとに、C言語が開発された。
B木
検索にかかる時間をなるべく一定に保つために、改良を加えてある木構造のこと、データの追加や削除が行われると、そのつど再構成を行うことで、葉までの深さが常に均一になるようにしている。
BACP
データ通信を開始する際に、互いにBAP制御に対応しているかを確認するためのプロトコルのこと。
BAP
データ通信に使用するチャネル数を、通信中に変更するための制御プロトコルのこと。
BBS
コンピュータを利用したメッセージ交換システム、ホスト・コンピュータに設置された掲示板システムにアクセスし、メッセージを書き込んだり読み出したりして情報やコミュニケーションに利用できるようになっている。
bcc
電子メールの送信相手を指定する方法のひとつ。becで指定されたメール・アドレスは、受信者には通知されない。
Beat
インターネット・タイムの単位のこと。
BGP
ネットワークの経路情報に関するプロトコルのひとつ。TCPの利用で信頼性を向上し、経路状態が変化したときにのみ更新情報を送るなど、従来のプロトコルであるEGPの多くの問題点を解消しているとされる。
BiCMOS
バイポーラCMOS。倍ボーラの負荷能力とCMOSの集積性、低消費電力性という長所をともに利用しようということから開発された半導体素子。
BIOS
入出力装置のインターフェースで必要な最も基本的な処理を行うプログラムのこと。
BISYNC
メモリにおけるビット列の転送と論理演算のこと。画像処理において必要な概念で、ビット列やその集まりとしての長方形の転送、画面の重ね合わせ、反転などの処理をもとめたものなどがある。
bitcast
インフォシティ社が開発した、テレビ電波の隙間を利用してHTMLなどのデータを送信する技術のこと。利用するには専用のボードなどが必要だか、通常のテレビ番組を見ながら関連Webコンテンツを受信でき、テレビとインターネットを癒合したサービスが受けられる。
BLOB
データベース・システムにおいて定義されるデータ型のひとつ。バイナリー・データからなる画像や音声などのデータを格納する。
blog
プロバイダやSNSなどの特定のグループまたは個人が主催する、日記の形態をとったWebサイトの総称。
BM法
文字列の探索および照合に用いられるアルゴリズムのひとつ。文字列の末尾から比較を行い、その一致/不一致の結果から、次に一致すると考えられる部分まで文字を飛ばしていく。これによって無駄な照合を省き、処理を高速化することができる。
BN法
コンピュータ言語を形式的に定義するときに使うメタ言語。ほとんどの言語はBN記法で定義されている。
BOD
データ通信の際に、データ量に応じて帯域幅を自動的に変更するしくみのこと。ISDNに接続するTAやルータに装備されている。
BOF
ある特定のトピックについて関わりのある人たちや京美を持つ人たちが集い、非公式に開催される会談、または自由討論会のこと。
BOOTP
ネットワーク構成情報取得用のプロトコル。これをもとに。DHCPが開発された。
BPM
本来は、業務のさまざまな段階について集中的に管理すること。特に、管理を可視化および自動化するとともに、個別に独立したシステムどうしを連携させて業務の流れを最適化するための技術やツールのことを指す。これらの技術やツールを統合させて1つのシステムとするのが、ビジネス統合システムと呼ばれるものである。
BRHR
基礎研究と人材育成に関するプロジェクトのこと。高性能コンピュータと高速通信技術開発に長期的な視野から見て必要な基礎研究、それに必要な人材の教育や育成を支援する。HPCC(HP法の下で開発される計画)の一環となっている。
BRMS
ビジネス・ツール管理システムのこと。企業ないのルールに関する事項を包括的に管理することを支援するツールの総称。
BSB
CPUと2次キャッシュ・メモリを結ぶ専用パス。
BSC
ベーシック手順クラスの伝送制御手順。半二重、文字同期方式の伝送を行う。2新データ同期通信と訳す。
BSDライセンス
フリー・ソフトウェアの再配布に関する規約のひとつ。
BSOD
Windows上で重大なシステム・エラーが生じた際に表示される青色の背景に白い文字でエラー・メッセージが示される画面のこと。
ネット用語 C
C言語
OSなどの制御用プログラミングを記述するのに適したプログラミング言語のひとつ。UNIXはCによって記述されていることで有名であり、開発効力が高く移植性のよいことを特徴とする。
C#
C++をもとにしたオブジェクト指向プログラミング言語。
CA
電子証明書の発行おとびその管理をする機関のこと。具体的には、対とある公開鍵/秘密鍵に対して、公開鍵証明書を発行することにより、その内容の信頼性を保証する。
CAD
設計作業をコンピュータで支援しながら行うこと。作業の効率化、生産性や信頼性の向上などが期待できる。
CADプラットウォーム
特定のハードウェア・プラットフォーム、またはソフトウェア・プラットウォーム上で動作するCADシステムを組み合わせて、ネットワークを構築できるものを指す。
CAE
設計の前段階として、対象の解析や予測をコンピュータを使って行うこと。製品機能のシュミレーション解析を行うので、試作品の製作を繰り返す手間が省ける。
CAFIS
クレジット会社とその加盟店を通信回線で結んだクレジット用通信回線で結んだクレジット用のオンライン・システム。
CAI
教育機関でコンピュータを有効に利用して教育を行うこと。または、そのような教育システムのことをいう。
CAL
コンピュータを使った自習方式。コンピュータをつかって物を考えさせ、自発的な学習を目的とする環境や教材を指す。
CAM
コンピュータを利用して製造公的業務を遂行するkと、製造業務の全体的なシステム化、自動化を考えており、CADと対をなしている。
CAS
メモリ・セルのアドレスを検索する信号のこと。CPUなどからメモリへのアクセスが発生した際に送られる。
CAV
ディスク回転とデータ転送速度を常に一定にすることで、平均シーク・タイムを短縮するディスク回転制御方式。
CBR
固定ビット・レート。常に一定ビット・レートでデータ化を行う手法。
CBT
コンピュータを利用して教育を行うこと。教材の提供はもりろん、学習者の進捗や理解度を管理するのが容易になる。
CDエクストラ
音楽用CDにパソコンなどで再生可能なデータを含ませたCDのフォーマット。音楽部分に関しては、通常のCDプレーヤーで再生が可能である。
CDN
コンテンツ配信におけるボトルネックを解消するためのしくみのこと。
CD-R
書き込み可能なCD。書き込みには、CDレコーダーと呼ばれる書き込み装置を用いる。
CD-ROM
音楽用CDを詠み出し専用メモリ(ROM)として使った、高密度記録媒体、セクタ長は一定で、連続した螺旋形のトラックに沿ってビットと呼ばれる突起が並んでおり、そのビットの並び方によってデータを記録する。データがあらかじめ書き込まれており、ユーザーが書き込むことはできない。
CD-ROMドライブ
CD-ROMを再生するための装置のこと。
CD-RW
1.000回程度のデータの書き換えが可能なCDのこと。容量は最大で650Mバイト。
CFM
風量の単位で、冷却ファンの性能を表すのに用いられる。冷却ファンが1分間に移動させることができる空気の量を表す。
CG
コンピュータの処理能力によって描画される画像、るいはコンピュータを用いて作成された画像のこと。
CGI
ユーザーのWebブラウザからの要求によって、Webサーバーと外部プログラムとの間で連携して処理を行うためのインターフェース。その処理結果はユーザーのWebブラウザに表示できる形で返される。
CGM
ANSIたISOによる、グラフィックス用の標準メタファイル形式。基本出力要素や出力属性などの出力データを、1次元の記号列で表現する。
CHAP
インターネットのPPP最終回線で使うプロトコル。セキュリティに関連し、ユーザーの認証確認を目的としている。
CIDR
IPアドレスをクラスで分けることなく、任意の単位で割当てる方式。これによってIPアドレスを効率的に利用できるため、IPアドレスの枯渇、全体のルーティング情報の増大といった問題を解決することができる。
CIS
インターえっと・セキュリティ・センター。インタネットにおけるセキュリティの向上を推進するために設立された国際組織。
ネット用語 D
D言語
汎用プログラミング言語のひとつで、C++以上の高級言語のひとつである。
ネット用語 E
EAI
データやプロセスの効率的な処理のために、企業内で業務に使用される複数のコンピューターシステムを有機的に統合すること。
ネット用語 F
FAQ
頻繁に行われる質問とその回答をまとめたファイルを指す。ニュース・グループやメーリング・リストなどに初めてアクセスして、そのグループの様子がわからないとき、FAQに目を通しておくと、ひと通りのことがわかる。
ネット用語 G
GB
(ギガバイト)容量を表す単位。ギガはメガの1,024倍で、1GB=1,024MBである。
ネット用語 H
HDD
磁気ディスクとその制御装置(HDC)を内蔵する装置。一般にハード・ディスクという。
ネット用語 I
IAB
インターネットの技術的方針や基準について検討を行っているISOC(インターネット学会)の下部組織のひとつ
ネット用語 J
Java
1955年に、米国サン・マイクロシステムズ社が開発したプログラム言語。C++を扱いやすくしたようなオブジェクト指向言語で、中間言語を用いた仮想マシン。インタープリタにより実行される。この仮想マシンを各プラットフォームごとに用意し、その動作を管理することで、同一のソース・プログラムをすべてのプラットフォームで実行できるようにしている。
ネット用語 K
KB
容量を表す単位。1KB=1,024Bである。
ネット用語 L
L2キャッシュ
2次キャッシュ・メモリのこと。L2Cと略すこともある。
ネット用語 M
MAC
秘密鍵を共有する二者間で情報がやりとりされる場合に、その信憑性を確認するために使用される情報。メッセージ認証コードと訳す。
ネット用語 N
Nancy Codec
オフィス・ノア社が開発した、動画の圧縮伸長技術のこと。動作が軽いため、高性能なプロセッサなどを必要としないのが特徴である。可逆圧縮と非可逆圧縮の両方に対応しており、それぞれもとのデータ容量の1/3から1/10まで圧縮可能である。
ネット用語 O
OA
コンピューターを使って事務処理を自動化すること、パソコンやワークステーション。
ネット用語 P
P3P
プライベートな情報をWebサイトに掲示すべきかどうかの判断を、Webブラウザの設定によって自動的に行えるようにする技術。
ネット用語 Q
QRコード
株式会社デンソーウェーブが開発した、2次元コード(縦と横の両方向に意味を持たせてある符号)の一種。バーコードを発展させたもので、バーコードと同等の情報を表すのに1/10程度の面積で済む。
ネット用語 R
RA
発行された電子証明書の登録を行う機関のこと。
ネット用語 S
SaaS
直訳すればサービスとしてのソフトウェア。多様な機能を持つソフトウェアについて、必要に応じて必要な部分の機能のみを提供するサービスのことである。サービス型ソフトフェアとも呼ばれる。
ネット用語 T
talk
インターネット上でお互いに接続したまま、1対1で文字による会話(チャット)を楽しめるツールのこと。
ネット用語 U
UAE
Windowsにおける修復不能なアプリケーション・エラーを意味する。
ネット用語 V
VAN
通信回線そのものではなく、それに付加されたさまざまなサービスによって利益を生み出すネットワークのこと。自らは通信回線を提供できない第二種電気通信事業者が提供する。
ネット用語 W
WAF
アプリケーションによってデータ更新を行うWebサイトを、不正な攻撃から防御するしくみのこと。従来のファイアーウォールがネット・ワークレベルで不正アクセスを管理していたのに対し、アプリケーション・レベルでの管理、すなわち、アプリケーションへの入力内容を直接検査することによって不正アクセスを遮断するのが特徴である。WebブラウザとWebサーバーとの間でブラウザとの直接的なやりとりを管理することで、SQLインジェクションやクロスサイト・スクリクティング、強制ブラウジングなどによる不正侵入を防御する。
ネット用語 X
X.25
CCITTにより策定された、商用の公衆パケット交換網で使われる国際標準のプロトコル。物理的には1本の回線を、論理的に複数のコンピューターと接続されている仮想回線として扱い、各仮想回線に論理的なチャンネル番号を付ける。
ネット用語 Y
YAGNI
それは、この先も必要ないという、単純なデザインを施行する考えを表している。たとえばプログラム開発において、最終的に利用されない可能性のあるものをあらかじめ設計しようとするよりも、現場処理に徹して、必要なときに設計するというような考え方である。
ネット用語 Z
Zグラフ
毎月の売上実績、それまでの累計、そして年間での売上の推移を表したグラフのこと。形がちょうどアルファベットのZのようになることから、この名がつけられた。折れ線グラフの一種である。